相変わらず最近はジム替わりにインドアゴルフ通いが習慣となっているカンダです。
今回は写真を用いて実際にどういう形式でシミュレーションゴルフが行われているのか、ご紹介していきます。
すでにインドアゴルフ自体のご紹介は記事にさせていただきました↓
【過去記事:【ゴルフ】インドアシミュレーションゴルフは都会済みの社会人に絶対オススメ【練習】】
写真実例:インドアシミュレーションゴルフ
比較的都会や近所に所謂打ちっ放しがない社会人や若い方にはインドアシミュレーションゴルフは非常にオススメです。
その実例を写真を使ってご紹介しますので参考になれば幸いです。
インドアシミュレーションゴルフ:写真付き実例紹介
それでは写真付きで紹介していきますが、大きな2つのモードがあいます。
・トレーニングモード:打ちっ放し
・ラウンドモード:コースプレイ
トレーニングモード:打ちっ放し
まずはトレーニング:打ちっ放しモードです。
おそらくですが、比較的新規のシミュレーションゴルフであればこういったトレーニングモードとラウンドモード:コースでプレイが選択できます。
このように打ちっ放しと同様に、前が開けたところに向けて打つことが可能です。
自分が持っているクラブを選択し、プレイを開始します。
ドライバーなら1W、ユーティリティだと4U、アイアンだと7I、ウェッジならPW、SWと言った具合です。
およそすべてのクラブが選択可能です。
画像だと少しわかりにくいですが、打球の軌跡も表示されるので軌道が確認可能です。
画像内の下部に表があるのがわかります。
この表ではヘッドスピードやボール速度、スピン量など多種多様なデータが1球ごとに記録されていきます。
色々な打ち方や当たり方次第でどういう結果となるかを見直すことが瞬時に可能で、効率的な練習が可能です。
そしてこれがまたすごくいいのが、自分のスイングをその場で確認可能だということです。
ここでは後ろからと正面からの2つのデータが同時に撮影されています。
自分が思ったように振れているのか、注意していることが結果的に守れているのか、すぐに確認ができます。
シミュレーションゴルフの最大のメリットのうちの1つだと思います。
このように自分が練習したいクラブを選択し、練習していくことが可能です。
ラウンドモード:コースプレイ
続いてラウンドモード:コースプレイです。
こちらも選択してプレイしていきます。
ラウンドモードにも色々と選択肢があります。
一般的なものはストロークですのでそちらを紹介していきますが、その他にも色々と選択可能です。
細かい設定も可能です。
私の場合はシミュレーションゴルフでパターをしてもあまり意味を感じていないので、パターは2yard内OKになるような設定にしています。
要は多少近づけばOKパットになります。
コースも複数用意されています。飽きさせない配慮を感じます。
こちらですと難易度が少し違うコースが計4つありますので、しばらく遊べます。
同じコースだと攻め方が決まってしまいますからね。
実際に打っていくと↓のような感じです。
まずはTee upして打っていきます。
画面右上部に全体が示され、距離もわかります。
画面右上部に全体が示され、距離もわかります。
Fairwayから打つ場合も傾斜も付いているので距離と傾斜を加味して打つ必要があります。
Green上はこんな感じ。
傾斜が表現されています。みんなのゴルフを思い出しますね。
この他にもバンカーや木、OBもあるので、単純に真っ直ぐ打っていけばいいわけではないところも楽しめます。
最後に打席と操作盤はこんな感じです。
画面の操作はPCのマウスで操作が必要ですが、打席の前に設置してあるボタンでTeeの高さ、左右の向き、スイング動画の再生・終了が操作できるので、わざわざ毎回マウスをいじる必要もありません。
都内近郊のインドアシミュレーションゴルフ
都内近郊に存在するインドアシミュレーションゴルフ場について紹介していきます。
ここ最近はどこもキャンペーンをしているので、覗いてみてください。
①初心者専用ゴルフスクールサンクチュアリ
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②通い放題インドアゴルフ練習場&ゴルフスクールゴルフステーション新宿
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③東京インドアゴルフ:渋谷deゴルフ、二子玉deゴルフは初心者の方でも安心してレッスンができるゴルフスクール
④ワイズワンゴルフスクエア
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さていかがでしたでしょうか。これがインドアシミュレーションゴルフの実例です。
過去にも記事にしましたが、開放感やシミュレーションによる実体と差がでるという点では打ちっ放しには劣りますがコースで遊べるというのは大きなプラスだと思っています。
事実、もう数か月遊んでいますが、全然飽きません(笑)
カンダ