つまらない人間と付き合うのは時間の浪費
あくまで個人的な考えですが、話をしていてつまらない人間と付き合うのは時間の浪費だと考えています。社会人になるとお金が得られるが、時間はとにかくない。つまりは時間を切り売りしてお金を得ている状態が続いているということ。
そんな中でつまらない人間と付き合うというのは、【時間の浪費=お金の浪費】であるという信念をもって生きているカンダがそのつまならない人間の特徴とカンダならではの対処を記載します。
1.つまらない人間・付き合う必要のない人間の特徴
・とにかく何に対しても時間がかかる(かけてしまう)人。
例:仕事をしていても要領悪いな~とか、工夫して早く終わらせようとしていないな~というような人。
例:飲み会でもうお開きかなという空気感のなかで追加注文するようなダラダラ飲み続ける人。解散したのにその場にいつまでもちんたらだべって残る人。
・無個性な人生(最大公約数の人生)しか歩んでいないのにやたらと自分語りが好きな人。
例:どこでもあるような話をさも珍しい体験をしたように話をする人
例:今の若い者は~自分が若いころは~という所謂老害予備軍のような中年男性・中年女性
・無趣味でとにかく無自覚に人の時間を奪う人。
例:非建設的な説教を延々と繰り返すおじさん
例:その場の思い付きや前提条件がまったく異なる経験をもとにアドバイスしてくるおじさん
2.つまらない人間・付き合う必要のない人間との付き合い方
・友人だった場合
⇒そもそも仲良くなりませんが、コミュニティにいる場合は基本的に塩対応に徹します。
・仕事上の同僚・後輩だった場合
⇒基本的に最低限のコミュニケーションしか取らない。その場を離れたり、仕事中ならPCディスプレイから目を離さないで話したり。個人的な話はこちらからは一切詮索せず、質問されてもはぐらかします。
・仕事上の先輩だった場合
⇒これは難しいですが、なんとか最低限になるようにします。おすすめは体を半身にしてどこかにいくような雰囲気を全面に出して応対します。
いずれにせよ、とにかく時間を奪う人=お金を取られているという意識をもって応対することが非常に大事。人の時間を奪うことの罪の重さがわかっている人が今後多くなることを祈っています。
カンダ