今回は2020年1月4週目の損益報告です。
今週も「休むも相場」ということで何も売買することはありませんでした。
一方で、相変わらず好調な米国株式ではありますが、今週末に多少の下落となっています。
さらには、J-REITが継続的にじわじわと値上がりが続き、含み益が出ています。
[↓先週の損益報告です]
2020年1月4週の投資結果
①投資結果まとめ
相変わらず投資信託のプラスにより全体で大幅なプラスになっています。全体でみればどの分野でも含み益が出ている状態です。
ただ先週と比較するとJ-REITはプラスですが、米国株式を含んだものがすべて損益はマイナスですが、それでも含み益はキープ。
②資産合計ポートフォリオ
・先週から特に大きな変化はなし。
・今後の資産運用については日本株式への投資を視野に入れていく。
所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・今月はすでに投資を実施しているので、多少投資の機会があっても動く予定はなし。
・次の買い増し予定は投資法人みらい。
・J-REITはやはり日々変動が大きく感じますが、気にせずに定期購入を実施予定。
②外国株式(ETF)
・ETFはどれも含み益が発生している状態であるが、配当狙いため売却予定はなし。
・実感として高値圏にとどまっているが、値段に依らず毎月月初の追加投資だけを予定。
・一方で今週末に多少の値下がりが発生しているので、買いやすくはなってきているのではないでしょうか。
③外国株式(個別株)
・米国個別株は全体ではプラスだが、浮き沈みが続く。ただし、配当狙いであり売却予定はなし。
・特にサザンの上昇率が尋常じゃない。
・今後保有していく高配当株の銘柄もそろったので、リバランスと買い時を見極めながら長期保有していく。
・次の買い増し予定は、シスコシステムズを予定していましたが、Dow Incが思いのほか値下がりが発生しているため少額の追加投資を検討中。
④投資信託
・どれも株式関連で大きく含み益がで続けている状態が続く。
・米国株式の好調だけでなく、新興国株式が好調。
・債券系は大きくプラスになることはなく、微増の範囲で上下動が続く。
・売却予定はなく、毎月定額の積立購入に変更ないが、昨年よりも毎月の購入額は70%程度に抑える。
余談
【投資初心者が感じた投資をすることが仕事へ与える好影響】
今後記事にしていくつもりですが、投資を本格的に開始してから本業に好影響が出ていると感じています。
特に感じるのが未来(先を見据えた)への投資の重要性と過去の振り返りの重要性です。
20年以上サラリーマンでしか収入を得たことがない上司であるほど、いまこの瞬間の仕事にしか目がいかない傾向が強いです。一方で上司の中でも投資や個人事業をしている人とは驚くほど違いがあります。
カンダ自身も本業であるサラリーマンエンジニアの仕事においては、どんなに忙しくてもどんなに追い詰められていても、未来(先を見据えた)への投資、つまりは転ばぬ先の杖を仕込むことを徹底しています。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
【投資はあくまで自己責任で:その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】】