今回は2020年2月4週目の損益報告です。
ついに来ました暴落・急落。私カンダが投資を本格的に開始してから約1年。いままでも多少の上下動はあったものの、ここまで大きな急落はありませんでした。
非常にいい経験になり、それと同時に多大な影響を受けました。
それでも今後の投資方針は買えません。資産は目減りしている感じですが、だからどうしたという状態です。
まだまだ投資資金に余裕があるので、地道にすでに選定した銘柄たちに資金を投入していきます。
米国株だけでなく、J-REITがとてつもない急落となっており、これから買い増しを検討します。
[↓先週の損益報告です]
2020年2月4週の投資結果
①投資結果まとめ
見事なぐらい真っ赤です(笑) すべてにおいて損益が大幅な悪化という結果です。
絶好調だった投資信託もいよいよ含み損に移りそうな気配です。
②資産合計ポートフォリオ
・今回の暴落による今後の不透明な景気を踏まえて、現金比率を少し高めていますが、基本的に大きな変化はありません。
所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・今回の暴落でほとんどの銘柄が急激な株価下落となりました。
・印象的なものはいままでずっと高値を付けていた日本ロジスティクス・日本賃貸住宅・森トラストも一気に急落しており、購入の絶好の機会となっています。
・今月は予定していた通り、投資法人みらいを二回に2回に分けて購入し、比率を高めました。
・現状のポートフォリオでは投資余剰資金に余裕があるので、絶好の購入機会となった日本ロジスティクス・日本賃貸住宅・森トラストの3つをタイミングを見て、少しずつ購入していきます。
②外国株式(ETF)
・株価暴落を受けてETFが軒並み急落しています。ざっと見ても毎日評価額が2ドルずつ下がっていくような状態です。
・本来カンダにとってETFは毎月定期購入対象でしたが、今回の急落が、いつまで続くか?、どこで底を打って回復するか?が読めない状態であったこと、および投資資金に余裕があったこともあり、買い増しを実施しています。
・唯一LQDは債券ETFということもあり、ほぼ変わらない水準を保っています。
③外国株式(個別株)
・ものすごい勢いで株価がすべて急落しています。当然のように含み損は膨らみ続けていますが、まったくといっていいほど気にしていません。
・今回の急落に乗じて、シェルの買い増し、シスコシステムズの買い増しを実施しています。
・そして唯一常に高値で維持されていたサザンも急落したこともあり、買い増しを実施していきます。
④投資信託
・ものすごい勢いで含み益がなくなってきました(笑)
・当然ですが売却予定はなく、毎月定額の積立購入に変更ないが、昨年よりも毎月の購入額は70%程度に抑える。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
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