今回は2020年11月3週目の損益報告です。<本記事では毎週の推移を実例として紹介しています>
私は投資歴が1年強、コロナショックも直撃した30代の建設系のエンジニアで、すでに複数回の海外駐在を経て30歳前に資産1000万円に到達し、いまは約3000万円の金融資産を所持し、約2000万円を運用している個人長期投資家です。
今週は先週からやや下落相場でした。特にJ-REITは週末にかけてじわじわと下落していきました。
米国株式は前半は好調でしたが、後半は低調でした。
今週は定期買い増しの週ではありませんでしたが、先週スキップしたこともあり、買い増しを実施しました。
いつものSPYD・HDV・VYM・LQDに加えて、新たにVIGおよびBNDを追加していますので買い増しを実施しました。
【投資はあくまで自己責任で:その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】】
[↓先週の損益報告です]
[↓先月の損益報告と配当・分配金です]
2020年11月3週の投資結果
①投資結果まとめ
先週に比べて米国株関連のETF、個別株、インデックス投資は微増・微減といったこところです。
J-REITは下落が続きました。
結局含み損は約130万円になっています。毎週のように数十万円前後の変動が発生しています。
【10月配当金合計はこちら↓】
今話題のロボアドバイザーで資産運用「WealthNavi」投資に時間を割くより本業・事業に時間をかえるのならロボアドバイザー!
②資産合計ポートフォリオ
・今週は特に大きな変わりはありませんでしたが、給与が振り込まれたので投資資金が増えています。
・徐々にですが、ETFと投資信託の割合がポートフォリオ上で高い比率になっています。
・特にETFの割合は結構上がっています。
今話題のロボアドバイザーで資産運用「WealthNavi」投資に時間を割くより本業・事業に時間をかえるのならロボアドバイザー!
所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・今週は週末にかけて下落しています。
・日本ロジスティクスは含み益は出ていますが、大和証券リビングが久々に含み損となりました。
・ここ最近は大和ハウスリートも苦戦していますね。
・思いのほか森トラスト、インヴィンシブル投資法人と投資法人みらいはじわじわと回復傾向にありましたが、1週間でプラス~マイナスと激しく動いています。
【投資はあくまで自己責任で:その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】】
②外国株式(ETF)
・米国ETFもおよそ自分がターゲットにしている比率にまで整いましたが、ポートフォリオの中心なので定期買い増しを実施していきます。
・いよいよETFの合計は含み益となりました。
・SPYD、VYM、HDVは含み損が続いていましたが、VYM・SPYDは微々たる値が含み益となり、HDVは含み損を出しています。
・いずれにせよ投資信託と共に私の投資の軸を担うETFですが、全体ポートフォリオではまだまだ比率が低いので下がったら買い増しというルールのもとで進めます。
・最終的な比率はSPYD・HDV・VYM:LQD・BND・VIG=7:3くらいが目標です。
今話題のロボアドバイザーで資産運用「WealthNavi」投資に時間を割くより本業・事業に時間をかえるのならロボアドバイザー!
③外国株式(個別株)
・高配当株も購入予定総額に達する勢いなので、今後の購入は控え気味になりそうです。
・実質、コロナショック時に多少買い増しを実施したときから、ほとんど触れていない状況ですが、タイミングをみてシェルを買い増ししようと思っています。
・シスコシステムズが急落後に含み損となっており、Holdがいいのか悩ましいところです。
今話題のロボアドバイザーで資産運用「WealthNavi」投資に時間を割くより本業・事業に時間をかえるのならロボアドバイザー!
④投資信託
・投資信託の定期購入も1年以上が経過し、いくつか売却しながら現在は7銘柄を運用中です。
・いよいよすべてのファンドで含み益が発生しています。
・ここに至るまでにニッセイ外国債券は非常にディフェンシブで、コロナショックで一瞬急落しましたが、すぐに戻り、ずっとプラスを維持しており、債券のインデックスはこれに集約しました。
・変動が大きいのは新興国株式ですが、これはこれで持っていきます。
今話題のロボアドバイザーで資産運用「WealthNavi」投資に時間を割くより本業・事業に時間をかえるのならロボアドバイザー!
余談
【結局あまり浸透しない在宅勤務】
連日感染者が最多となっているような状況ですが、我が社も一部を除き、出社しています。
結局のところマネジメント層が徹底したマネジメントを実施しないと、変わらないものだなと実感しています。
とはいっても、若手層は会社のルールに則った範囲では実施されていますが、定着するにはまだまだ時間を要しそうです。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
【投資はあくまで自己責任で:その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】】