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【実例】2020年7月第5週の投資損益 – 米国株&ETF+J-REIT+投資信託【定期報告】

今回は2020年7月5週目の損益報告です。<本記事では毎週の推移を実例として紹介しています>

すっかりコロナ前に近い平日がはじまった状態のカンダです。

今週は週末も駆け足の円高・下落によって、最終的に先週よりも大きくマイナスになっている状態です。

投資信託もその影響は受けている状態ですね。

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[↓先週の損益報告です]

【実例】2020年7月第4週の投資損益 – 米国株&ETF+J-REIT+投資信託【定期報告】

2020年7月5週の投資結果

①投資結果まとめ

先週に比べて軒並みマイナスとなりました。

トータルでもだいぶマイナスです。

結局含み損が約200万円に達して、コロナ禍の時に近づいている感じです。円高に転じたことも影響していますね。

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【定期】2020年6月 月間損益・配当金【報告】



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②資産合計ポートフォリオ

・特に大きな変化はありません。

・数か月ほぼ変化がありませんが、次の大統領選挙に合わせて余剰資金は多少残しておこうと思います。





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所感と近々の展望

①国内株式(J-REITのみ)

・日本ロジスティクス・大和証券リビングはすでに含み益が出ている状態にまで回復しており、徐々に含み益も大きくなっています。

・期待していた大和ハウスリート、森トラストが思ったより回復に時間を要していますね。これをどう見極めるかそろそろ考えどころですが、しばらくはそのままにしておくつもりです。

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②外国株式(ETF)

・米国ETFもおよそ自分がターゲットにしている比率にまで整いました。

・一方で、SPYD、VYM、HDVは再度含み損が続いていますが、愚直に買い増しを実施予定です。

・今週は定期購入週ではありませんでしたが、SPYD・HDV・VYMを少しだけ買い増しを実施しました。

・いずれにせよ投資信託と共に私の投資の軸を担うETFですが、全体ポートフォリオではまだまだ比率が低いので下がったら買い増しというルールのもとで進めます。



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③外国株式(個別株)

・高配当株も購入予定総額に達する勢いなので、今後の購入は控え気味になりそうです。

・実質、コロナショック時に多少買い増しを実施したときから、ほとんど触れていない状況ですが、タイミングをみてシェルを買い増ししようと思っています。

・特に比率も変わらずにあるので静観です。





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④投資信託

・投資信託の定期購入も1年以上が経過しているのでそろそろ見直しの時期です。

・いよいよほぼすべてのファンドで含み益が発生しています。

・今回の暴落を受けて、値動きがだいたいわかったことで、自分の想定から外れていたものは今後売却を予定しています。

・反面、ニッセイ外国債券は非常にディフェンシブで、コロナショックで一瞬急落しましたが、すぐに戻り、ずっとプラスを維持しており、債券のインデックスはこれに集約します。

・残念ながら新興国債券はいまいちなので、売却予定です。またTOPIXについても楽天VTに集約することを検討中です。



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余談

【これから機会が減っていくであろう海外駐在】

徐々にではありますが、海外渡航が復活してきています。一方で今後の海外駐在の機会は減っていく傾向になりそうです。

海外駐在はかなり資産形成へのブーストになるので一般会社員にとっては資産形成にもキャリアアップにもプラスになるものでしたが、昨今のコロナ禍とITの進化によってその機会は減少していきそうです。

特に駐在よりも出張については狙い撃ちで削減傾向です。

在宅勤務が促進されたこともあって時差があってもWeb会議が自宅からできることも一因となっています。


参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。

カンダ

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