社会人になってまともにクレジットカードを使ってない人が理解できない
という考えを私は持っています。なぜか?現金を利用するよりクレジットカードを利用するほうが圧倒的に楽だしお得だから。
このキャッシャレス激推しの時代に何もせずにいる人たちはなぜ存在するのか。
ポイントやマイルの利用・管理もできない人とは経済観念が合わない
簡単なポイントやマイルのシステムを学ぶことすら面倒がる人たちに限って、「あいつはたまたま給料がいい会社につとめているからいいところに住めるんだ」、とか、「やっぱエリートは違うね、そんなことにお金かけられないよ!」とかしょうもない嫌味を言ったりします。事実私もそういうことを言われないこともないです。
実際はいかに無駄を省くか、損しないかを日々調べて考え、得られた収入を無駄にしないよう工夫をしているからそういうことができるのであって、何も学ばずメガバンクにお金預けてATM手数料払って現金おろして買い物したりするからこういうことになるわけ。
もっと言えば、いまだに格安SIMに変更せず、キャリアのSIMを使っている人たちは何を考えているのかよくわかりません。いまや電気とガスも自由化が進み選択でき、支払いはカード決済が可能です。家賃ですらカード決済できることもあります。ここらへんの生活費を全部カードで支払ってしまえば年間1万ポイント(1万マイル)取得することだってできるのに。
若いうちにどれだけ先を見据えて動いていたかで差が出る。年を取ってから挽回するのはエネルギーがいる。
私自身そこまで詳しいわけではありませんでしたが、学生時代にネットはほぼ普及し、アマゾン / 楽天・ネットバンク・ネット証券がすごく盛り上がった記憶があります。FXでいくら儲けたとか、ネットショッピングでいくら安く買えたなんて話が盛んだったと記憶しています。海外旅行の航空券もネットで手配できたと思います。学生の終盤にスマホやタブレットが一気に広がり、より身近になったのも印象的だった。
そんな中で自分なりに気を付けていたのが【ITがわからない・ついていけないおっさん】にならないこと。まだ小中学生時代にPCが配備されだした身としては助かっているところもあるが、年を取ってからこういったIT分野に精通するにはエネルギーが要るということ。
まとめ Part-1:クレジットカード利用の恩恵を受けるにはITを駆使できるかどうか。
カンダ