今回は2020年1月3週目の損益報告です。
今週は「休むも相場」ということで何も売買することはありませんでした。
一方で、皆様ご承知の通り、S&P500が最高値を記録するなど米国株式の絶好調が継続しており、含み益が増大しております。
さらには、J-REITが先週半ばからじわじわと値上がりが続き、含み損が減っていっています。
[↓先週の損益報告です]
2020年1月3週の投資結果
①投資結果まとめ
相変わらず投資信託のプラスにより全体で大幅なプラスになっています。
ただ先週と比較するとすべての好調(米国株式の好調およびJ-REITの好調)を受けて先週との損益比はなんと約16万円の含み益が発生している状態。
ちょっと怖いくらいの好調さですので、変に動いてあとのリセッション時に後悔しないように、変わらず機械的に積み上げを実施していきます。
②資産合計ポートフォリオ
・今回、投資を進めていく中で今後必要になる資金の見直しを実施。
・個人的な理由もあって生活防衛費(今後使用予定の資金を含む)を再設定し、固定の1000万円を設定。
所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・今月はすでに投資を実施しているので、多少投資の機会があっても動く予定はなし。
・次の買い増し予定は投資法人みらい。
②外国株式(ETF)
・ETFはどれも含み益が発生している状態であるが、配当狙いため売却予定はなし。
・実感として高値圏にとどまっているが、値段に依らず毎月月初の追加投資だけを予定。
・今後も他のETF同様に毎月定額購入を実施していく。
③外国株式(個別株)
・米国個別株は全体ではプラスだが、浮き沈みが続く。ただし、配当狙いであり売却予定はなし。
・特にサザンの上昇率が尋常じゃない。
・今後保有していく高配当株の銘柄もそろったので、リバランスと買い時を見極めながら長期保有していく。
・次の買い増し予定は、シスコシステムズ。
④投資信託
・どれも株式関連で大きく含み益がで続けている状態が続く。
・米国株式の好調だけでなく、新興国株式が好調。
・債券系は大きくプラスになることはなく、微増の範囲で上下動が続く。
・売却予定はなく、毎月定額の積立購入に変更ないが、昨年よりも毎月の購入額は70%程度に抑える。
余談
【投資初心者が感じた“休むも相場”ということ】
昨年春から本格的に投資を開始して以来、継続的に銘柄の買い増しや投資信託の売却等々を実施してきましたが、投資合計が1000万円を超えたため、一度冷静になるために、今月は静観していきます。
米国株式は今後も継続してETFの積立購入とリバランスによる追加購入を繰り返していく予定です。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
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