今回は2020年2月1週目の損益報告です。早いもので2020年も1か月が過ぎ、
先週から猛威を振るうコロナウィルスの影響が続きつつも、株価は上下動を繰り返す週でした。
J-REITは相変わらず日々上下動しながらも含み益が出ています。
[↓先週の損益報告です]
2020年2月1週の投資結果
①投資結果まとめ
先週大きな変動が生じたのに比べると、かなり持ち直してきています。
投資信託も一気に持ち直しているのがわかります。
②資産合計ポートフォリオ
・先週から特に大きな変化はありませんが、定期積立の投資信託を購入したことにより投資信託の割合が増加しています。
所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・今月は特に購入を予定していないが、次の買い増し予定は投資法人みらい。
・J-REITはやはり日々変動が大きく感じますが、しばらくは特に気にせずにリバランスもしくは大きく下落したものを見定めて定期購入を実施予定。
②外国株式(ETF)
・ETFがすべて持ち直し、トータルで含み益がでる状態になりました。それでも配当狙いため売却予定はなし。
・高値圏にとどまっていたのが、徐々に下落してきているので、毎月月初の追加投資を予定。
③外国株式(個別株)
・引き続き米国個別株は全体で大幅なマイナスとなりました。
・すでに話題になっているのが、アルトリアグループの決算結果より含み益が吹っ飛んでいます。それでも今後のiQOSの展開で十分取り戻すと思い保有を継続。
・シェルにも大きな含み損が発生中です。ただ、エネルギー産業に従事している身としてはこのガリバー企業が潰れる・利益を生み出せない状態に陥ることはあまり考えにくいのが本音です。
・サザンは相変わらず高値で維持されています。
・今後保有していく高配当株の銘柄もそろったので、リバランスと買い時を見極めながら長期保有していく。
・検討していたDowが大幅な下落が発生したため、15万円ほど追加投資を実施。それでもさらに下がり続けています。
・次の買い増し予定は、シスコシステムズを予定。
④投資信託
・どれも株式関連で大きく含み益がで続けている状態が続く。
・米国株式の好調だが、新興国株式やTOPIX関連の下落が発生していたものの、再度浮上。
・債券系は大きくプラスになることはなく、微増の範囲で上下動が続く。
・売却予定はなく、毎月定額の積立購入に変更ないが、昨年よりも毎月の購入額は70%程度に抑える。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
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