現在1200万円を運用中 米国高配当株・米国ETF・J-REIT・インデックス投資

【定期】2020年3月第1週の投資損益 – 米国株&ETF+J-REIT+投資信託【報告】

今回は2020年3月1週目の損益報告です。

いやー今週も荒れ放題の市場でした。前回の記事でも記載している通り、私カンダが投資を本格的に開始してからはじめての経験です。

参考にさせていただいてるサイト・ブログ・YouTube等々ありますが、カンダからすると待ちに待ったこの機会ということで、当初予定していた積立計画を一部変更し、確保していた投資資金を段階的に注入しました。

ざっというとJ-REIT・米国ETF・米国個別株にそれぞれ約70万円ずつの計200万円強を分散しながら購入しています。

うまく購入できたものもありますが、J-REITは思いのほか下落しているので、多少の高値掴みになっていますが、それでもかつて定期的に購入していたときに比べて安く購入出来ているので将来的に購入しておいてよかったとなることを期待しています。

なお今後の投資方針を変えるつもりもありません。

一部のブログやTwitterで同じような若い長期投資家や自ら投資開始1年生、2年生と書いているような方々が、狼狽し、売りにでているのをだいぶ見かけました。

明らかな勉強不足+ここ数年の米国株式の好調さで気が狂っていたのでしょう。キャッシュポジションを間違えて不安になり、狼狽し、売りに走ったとしか思えません。

表面的な含み益を楽しみたいなら損切りして買い直せばいいですが、そんなことしても何の意味もなく、ステルス損失(税金、手数料)が甚大になるだけです。

実際にそういう人たちが沢山いて、【資産の拡大】と【CF増強】の視点に欠けています。

はなから長期的な視点をもって購入した銘柄であればそんなことはせず、若くして貴重な経験が出来たと割り切り、いまの含み損のスクショでも取っておいて将来見直して楽しめればいいでしょう。

[↓先週の損益報告です]

【定期】2020年2月第4週の投資損益【報告】


2020年2月3週の投資結果

①投資結果まとめ

当然のように損益は真っ赤です(笑) 一方でJ-REITは一部持ち直しの傾向がありましたが、金曜にさらに下落したことで損失は相変わらずです。

絶好調だった投資信託もいよいよ含み損に陥りましたが、これはこれでドルコスト平均法での積立からすれば安く手に入る状況になっています。

②資産合計ポートフォリオ

・今週は買い時と判断し、多く発注したことで投資資金がだいぶ減ってきています。


所感と近々の展望

①国内株式(J-REITのみ)

・今回の暴落でほとんどの銘柄が急激な株価下落となりましたが、下落だけでなく日々激しい上下動が発生しています。

・今回を機にずっと高値を付けていた日本ロジスティクス・日本賃貸住宅・森トラストの買い増しを実施。個人的には満足する結果となっています。

②外国株式(ETF)

・株価暴落を受けてETFが軒並み急落しています。ざっと見ても毎日評価額が2ドルずつ上下している状態です。

・本来カンダにとってETFは毎月定期購入対象でしたが、今回の急落が、いつまで続くか?、どこで底を打って回復するか?が読めない状態であったこと、および投資資金に余裕があったこともあり、段階に分けながら買い増しを実施しています。

・唯一LQDは債券ETFということもあり、ほぼ変わらない水準を保っています。

・今月は月初ということもあり、定期買い付けも実施しています。


③外国株式(個別株)

・ものすごい勢いで株価がすべて急落しています。当然のように含み損は膨らみ続けていますが、まったくといっていいほど気にしていません。

・今回の急落に乗じて、サザンを除くすべての買い増しを実施しています。

・一方で、サザンは一瞬下落が発生しましたが、すぐに持ち直してしまい、買い時を逸しました。こればかりは後悔の対象ですが、やはり予め自分が納得できる金額での買い注文を事前に設定しておくことの重要性を感じています。


④投資信託

・ものすごい勢いで含み益がなくなり、ついに含み損の状態になっています(笑)

・当然ですが売却予定はなく、毎月定額の積立購入を実施済み。

・やはりこうして一気通貫で投資をしていると債券インデックス投資の必要性を個人的には感じます。確かに歴史的には株式がもっとも大きなリターンを得られる投資対象であることが示されていますが、底堅い債券インデックスの含み益を見ると安心感を感じられるのです。


 

参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。

カンダ

【投資はあくまで自己責任で:その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】

最新情報をチェックしよう!