今回は2020年3月2週目の損益報告です。
いやー今週もジョットコースターのような市場でした。前回の記事でも記載している通り、私カンダが投資を本格的に開始してからはじめての経験です。
参考にさせていただいてるサイト・ブログ・YouTube等々ありますが、カンダからすると待ちに待ったこの機会ということで、当初予定していた積立計画を一部変更し、確保していた投資資金を段階的に注入しています。
ただ非常に残念ながらそろそろ余剰資金にも限りが出てきているので、
・投資信託の定期購入
・ETFの定期購入
原則この2つに限定し、投資を実施していきます。今後の投資方針を変えるつもりもありません。
もともと長期的な視点をもって購入した銘柄であればそんなことはせず、若くして貴重な経験が出来たと割り切り、いまの含み損のスクショでも取っておいて将来見直して楽しめればいいでしょう。
[↓先週の損益報告です]
2020年3月2週の投資結果
①投資結果まとめ
当然のように損益は真っ赤っかです(笑) 特にJ-REITがかなりの下落となっています。
絶好調だった投資信託もかなりの含み損に陥りましたが、これはこれでドルコスト平均法での積立からすれば安く手に入る状況になっています。
②資産合計ポートフォリオ
・かなり金融資産に含み損が出たことにより、現金比率が見かけ上増えていますが、実際の資産はかなりマイナスです。
所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・今回の暴落でほとんどの銘柄が急激な株価下落となっています。
・常に堅調を維持していた日本賃貸までも大幅な下落となっているので、いまのうちに少額だけでも投入していこうと考えています。
②外国株式(ETF)
・株価暴落を受けてETFが軒並み急落していますが、昨日の反発で多少回復しています。
・個別株は読めないものが多くあるため、現状の方針はそれぞれの配当をETFへそのまま横流しで購入するようにしています。
③外国株式(個別株)
・ものすごい勢いで株価がすべて急落しています。当然のように含み損は膨らみ続けていますが、まったくといっていいほど気にしていません。
・ついに唯一保っていたサザンも下落したことを受けて、少額ながら投資を検討しています。
④投資信託
・こちらも特に変更はありません。毎月一定額の購入です。
【余談】
【数百万単位の含み損を抱えて思うこと】
正直なところ、やはりここまで資産が目減りするとは思っていなかったです。一方で、焦って売りに出して買い戻すようなことも考えませんでした。
これは色々な書籍でも述べられているように、基本的にカンダは余剰資金での投資を常に保っており、【資産の拡大】と【CFの増強】を明確に切り分けて投資をしているからです。
もしこれがすべて【資産の拡大】だけを考えているのであればダメージはそれほどでもなかったかと思いますが、それでは一向に月々の生活が良くなる実感が得られこともないので、いつかのタイミングで【CF増強】の投資を開始していたのでしょう。
ただやはり多少急いで投資をしすぎたなという実感はあるので、これから投資を始める人には機会損失に感じるかもしれないけれども、少額で長期的に投資をすることを推奨します。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
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