今回は2020年5月4週目の損益報告です。
今週から通常勤務もはじまりましたが、未だに在宅勤務は一部継続中です。ただし6月からかなり通常勤務に戻ることになりそうです。
米国市場は徐々に回復している一方で、J-REITは上がって下がってが繰り返されていながらじわじわとプラスが出るものもいます。
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[↓先週の損益報告です]
2020年5月４週の投資結果
①投資結果まとめ
先週に比べてどれも回復傾向にあります。
投資信託はトータルで含み益が発生するところまで来ました。
②資産合計ポートフォリオ
・大きく買い増しすることもないため、ポートフォリオの比率は変動なく収まっているような状態です。
・一部取引を実施しましたが、給与所得のため資金が減ることもありません。
所感と近々の展望
①国内株式（J-REITのみ）
・日本ロジスティクスはすでに含み益が出ている状態にまで回復しました。また大和証券リビングもほぼ含み損はなくなりました。
・今後はタイミングをみて日本ロジスティクスを購入していく予定ですが、しばらくは静観になりそうです。
②外国株式（ETF）
・今週は特に動きはありません。
・ルールに則って、地道に購入していきますが、VYMとHDVに偏っているのでSPYDとLQDの比率を多少上げていく予定です。
③外国株式（個別株）
・高配当株も購入予定総額に達する勢いなので、今後の購入は控え気味になりそうです。
・シスコシステムズに含み益が出ています。
・次の購入予定はしばらく手をつけていなかったAT&Tへの投入です。
④投資信託
・投資信託の定期購入も1年以上が経過しているのでそろそろ見直しの時期です。
・米国株式のファンドは含み益が出ている状態です。それ以外はまだ含み損がでている状態です。
・トータルではついに含み損がなくなってきました。
・今回の暴落を受けて、値動きがだいたいわかったことで、自分の想定から外れていたものは今後売却を予定しています。
余談
【かなり人が戻ってきた】
いよいよ緊急事態宣言が解除され、人が街に戻ってきました。
在宅勤務が促進・会社の固定費が削減され、給与に反映されることを願っています。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
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