今回は2020年6月1週目の損益報告です。
ついに6月に入り、ほぼコロナ禍の前と同様の出勤状態に戻りました。本業はコロナ禍で発生した遅れを取り戻すために急激に忙しい状況にあります。
一方で米国市場は週半ばから週末にかけて爆上げ状態です。J-REITは上がって下がってが繰り返されていながらじわじわとプラスが出るものもいます。
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[↓先週の損益報告です]
2020年6月1週の投資結果
①投資結果まとめ
先週に比べて急激な回復をしていることがわかります。一体なにが引き金になっているのかわかりません。
特に投資信託および米国ETFはトータルで含み益が発生するところまで来ました。
また米国個別株は含み損が一気に半分近くに減少するなど、回復が顕著です。
②資産合計ポートフォリオ
・大きく買い増しすることもないため、ポートフォリオの比率は変動なく収まっているような状態です。
・一部取引を実施しましたが、給与所得のため資金が減ることもありません。
・そして目標であるETFの比率向上に向けて、ETFの買い増しを定期的に実施しています。
・今月はボーナスが振り込まれることが正式に決定したため、余剰資金をさらに投資へ回していくことを予定しています。
所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・日本ロジスティクスはすでに含み益が出ている状態にまで回復しました。また大和証券リビングもほぼ含み損はなくなりました。
・一方で大和ハウスリートは日々上下動を繰り返しています。
・今後はタイミングをみて日本ロジスティクスを購入していく予定ですが、しばらくは静観になりそうです。
②外国株式(ETF)
・今週は特に動きはありません。
・ルールに則って、地道に購入していきますが、VYMとHDVに偏っているのでSPYDとLQDの比率を多少上げていく予定です。
・この週末にてHDV、VYM、LQDに含み益が出ています。SPYDはいまだ含み損が出ています。
③外国株式(個別株)
・高配当株も購入予定総額に達する勢いなので、今後の購入は控え気味になりそうです。
・シスコシステムズに約9%の含み益が出ています。
・次の購入予定はしばらく手をつけていなかったAT&Tへの投入でしたが、今回買い増しを実施しました。
④投資信託
・投資信託の定期購入も1年以上が経過しているのでそろそろ見直しの時期です。
・いよいよほぼすべてのファンドで含み益が発生しています。
・トータルでは約4%の含み益です。
・今回の暴落を受けて、値動きがだいたいわかったことで、自分の想定から外れていたものは今後売却を予定しています。
余談
【勤め先が好調だったときのボーナスの破壊力は見逃せない】
最近は副業や独立、フリーランスといった働き方の多様化が促進されていますが、勤め先が好調だった場合のボーナスの破壊力はかなりのものです。
この度も弊社は堅調な業績であったこと、昨年の評価が高かったこともあってかなりの額をもらえそうです。
それでも現金比率を高めることなく、投資に回し、不労所得率を高めていきたいと思っています。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
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