今回は2020年7月1週目の損益報告です。
早いものでコロナ禍もあって今年も半分が終わりましたね。かなり多くの人が出社を開始したようです。
今週も下がったり、上がったりの繰り返しでした。一方で、じわじわ全体としては上がっているようです。
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[↓先週の損益報告です]
2020年7月1週の投資結果
①投資結果まとめ
先週に比べて米国株・ETF・投資信託が徐々に良化していることがわかります。J-REITはマイナスですが、そこまで大きな違いはありません。
月報にて記載した通り、6月は配当金がかなり入ってきているのでBuy & Holdの継続は確定的です。
それでも結局含み損が200万円に昇っています・・・。
【6月配当金】
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②資産合計ポートフォリオ
・ボーナスによって拡大した投資余剰資金をベースにETFを地道に買い増ししております。配当金として残っていたドルもSPYDに投入しておきました。
・今月もかなり労働したので、来月もだいぶ給与所得が期待でき、かつ、後述しますが投資信託を一部今年中にばらし、余剰資金が増やす予定です。
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所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・日本ロジスティクス・大和証券リビングはすでに含み益が出ている状態にまで回復しました。
・一方で大和ハウスリートは日々激しい上下動を繰り返しています。
・今後はタイミングをみて日本ロジスティクスを購入していく予定ですが、しばらくは静観になりそうです。
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②外国株式(ETF)
・米国ETFもおよそ自分がターゲットにしている比率にまで整いました。
・一方で、一時期含み益が出ていたVYM、HDVが再度含み損がでるところまで下落しています。来週にまたETFの定期購入を予定しています。
・いずれにせよ投資信託と共に私の投資の軸を担うETFですが、全体ポートフォリオではまだまだ比率が低いので下がったら買い増しというルールのもとで進めます。
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③外国株式(個別株)
・高配当株も購入予定総額に達する勢いなので、今後の購入は控え気味になりそうです。
・特に比率も変わらずにあるので静観です。
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④投資信託
・投資信託の定期購入も1年以上が経過しているのでそろそろ見直しの時期です。
・いよいよほぼすべてのファンドで含み益が発生しています。
・今回の暴落を受けて、値動きがだいたいわかったことで、自分の想定から外れていたものは今後売却を予定しています。
・特に某書籍をベースに多様なファンドを定期購入してきましたが、コロナショック等々を経て新興国株式・新興国債券は結局当然ですが、ディフェンシブにもならず、全米・全世界株式に勝てるときが非常に限られるため、時期をみてばらすこととします。
・反面、ニッセイ外国債券は非常にディフェンシブで、コロナショックで一瞬急落しましたが、すぐに戻り、ずっとプラスを維持しており、債券のインデックスはこれに集約します。
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余談
【業務が忙しいときこそ投資という副収入の重要性を意識する】
先月からだいぶ本業が忙しくなったことで、平日だけでなく一部土日の作業時間が削られています。
もちろんこの時期にこれだけ本業の仕事があること自体は非常にいいことで、ここ2,3年の働き方改革の動きや労基の監査もあり、限度はあるものの働けば働くほど残業代が入ってくる状態です。
約10年会社員をしていれば、会社としての浮き沈みや個人単位の浮き沈みが必ずあるものです。
職業柄承知の上ですが、それでも何もしなくても自分がいままで得たお金がこうして勝手に働いてくれることを意識すると本業も悪くないなと思えます。
あとは収入の増強だけでなく支出のコントロールも再度見直していきたいところです。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
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