現在1200万円を運用中 米国高配当株・米国ETF・J-REIT・インデックス投資

【実例】2020年7月第3週の投資損益 – 米国株&ETF+J-REIT+投資信託【定期報告】

今回は2020年7月3週目の損益報告です。

会社の方針も決定し、ほぼ出社している状態のカンダです。

今週も下がったり、上がったりの繰り返しでした。一方で、全体としてはじわじわ上昇傾向を感じています。

特に投資信託はほとんどの銘柄でプラスに転じました。よかったよかった。

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[↓先週の損益報告です]

【実例】2020年7月第2週の投資損益 – 米国株&ETF+J-REIT+投資信託【定期報告】

2020年7月3週の投資結果

①投資結果まとめ

先週に比べて個別株・ETF・投資信託は増加となりました。J-REITがほぼ変動がない状態です。

それでも結局含み損が約160万円にとどまっています。

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【定期】2020年6月 月間損益・配当金【報告】



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②資産合計ポートフォリオ

・ボーナスによって拡大した投資余剰資金をベースにETFを地道に買い増ししております。

・ETFの割合が徐々にですが大きくなってきています。

・生活防衛費は十分なので、投資現金の投入を徐々に早めていきたいところです。





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所感と近々の展望

①国内株式(J-REITのみ)

・日本ロジスティクス・大和証券リビングはすでに含み益が出ている状態にまで回復しました。特に日本ロジスティクスはかなり増加しています。

・一方で大和ハウスリートはかなり含み損を消え、含み益がでそうなところまで回復してきましたが、まだまだ含み損です。

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②外国株式(ETF)

・米国ETFもおよそ自分がターゲットにしている比率にまで整いました。

・一方で、SPYD、VYM、HDVは再度含み損が続いていますが、愚直に買い増しを実施予定です。

・いずれにせよ投資信託と共に私の投資の軸を担うETFですが、全体ポートフォリオではまだまだ比率が低いので下がったら買い増しというルールのもとで進めます。



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③外国株式(個別株)

・高配当株も購入予定総額に達する勢いなので、今後の購入は控え気味になりそうです。

・特に比率も変わらずにあるので静観です。





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④投資信託

・投資信託の定期購入も1年以上が経過しているのでそろそろ見直しの時期です。

・いよいよほぼすべてのファンドで含み益が発生しています。

・特に新興国株式ファンドが急激に上昇している状態です。理由がわかっていないのですが。。。

・今回の暴落を受けて、値動きがだいたいわかったことで、自分の想定から外れていたものは今後売却を予定しています。

・反面、ニッセイ外国債券は非常にディフェンシブで、コロナショックで一瞬急落しましたが、すぐに戻り、ずっとプラスを維持しており、債券のインデックスはこれに集約します。

・残念ながら新興国債券はいまいちなので、売却予定です。



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余談

【資産的な余裕と配当・分配金があれば選択が増える】

早いもので本格的に投資を開始してから1年半が経過し、上がったり下がったりとコロナショックを経験してきましたが、なんとなく投資の動きと自分のメンタルのことが少しだけわかってきた気がします。

ちなみに仕事のキャリアも長くなり、かつ、そろそろ自分の今後を考えないといけない状態にもあります。

今の業種をしていてもそれなりのポジションまでいけそうなことはわかっていますが、一方で、限界も感じる状態です。

そんなときこそ金融資産と毎月の配当・分配金です。

働くことはさておき、評価されないような仕事に回されても、決して腐ることなく仕事に取り組める状態になれそうです。


参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。

カンダ

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