今回は2020年8月4週目の損益報告です。<本記事では毎週の推移を実例として紹介しています>
私は投資歴が1年強、コロナショックも直撃した30代の建設系のエンジニアで、すでに複数回の海外駐在を経て30歳前に資産1000万円に到達し、いまは約3000万円の金融資産を所持し、運用している個人長期投資家です。
ずっと本業が忙しかった今月ですが、一山乗り切ったこともあり、来現は多少余裕をもった生活が出来そうなカンダです。
今週は先週からの円安が継続したかと思えば安部総理の辞任を受けて円高になったり、一部のJ-REITが急上昇する週でした。
投資信託については上がったり下がったりはありますが、じわじわとプラスが拡大しています。
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[↓先週の損益報告です]
[↓先月の損益報告と配当・分配金です]
2020年8月4週の投資結果
①投資結果まとめ
先週に比べてすべてがプラスに動いています。最後に円高に動きましたが、総じてプラスです。
結局含み損は変わらず約150万円になっていますが、先週からプラス30万円と毎週のようにこのくらいの変化が発生しています。
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②資産合計ポートフォリオ
・今週は特に何も動きはありませんでした。
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所感と近々の展望
①国内株式(J-REITのみ)
・急激に日本ロジスティクス・大和証券リビングの含み益が減少してきていますが、ここにきて大和証券リビングのプラスが拡大しました。
・一方で大和ハウスリートは再度含み損になっています。
・それ以外のものもが上昇傾向にあります。特に森トラストは戻る可能性が高いと踏んでいたのでむしろ時間がかかったなと感じているくらいです。
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②外国株式(ETF)
・米国ETFもおよそ自分がターゲットにしている比率にまで整いました。
・一方で、SPYD、VYM、HDVは再度含み損が続いていますが、愚直に買い増しを実施予定です。
・特にSPYDだけ戻りが悪く、なかなか当時の状態に戻っていませんが、特に気にしておりません。
・いずれにせよ投資信託と共に私の投資の軸を担うETFですが、全体ポートフォリオではまだまだ比率が低いので下がったら買い増しというルールのもとで進めます。
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③外国株式(個別株)
・高配当株も購入予定総額に達する勢いなので、今後の購入は控え気味になりそうです。
・実質、コロナショック時に多少買い増しを実施したときから、ほとんど触れていない状況ですが、タイミングをみてシェルを買い増ししようと思っています。
・特に比率も変わらずにあるので静観です。
・シスコシステムズが急落後に含み損となっており、Holdがいいのか悩ましいところです。
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④投資信託
・投資信託の定期購入も1年以上が経過しているのでそろそろ見直しの時期です。
・いよいよほぼすべてのファンドで含み益が発生しています。
・今回の暴落を受けて、値動きがだいたいわかったことで、自分の想定から外れていたものは今後売却を予定しています。
・反面、ニッセイ外国債券は非常にディフェンシブで、コロナショックで一瞬急落しましたが、すぐに戻り、ずっとプラスを維持しており、債券のインデックスはこれに集約します。
・残念ながら新興国債券はいまいちなので、売却予定です。またTOPIXについても楽天VTに集約することを検討中です。
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余談
【投資に時間を割けないならWealthNavi】
最近は私もリスペクトしている両学長が投資に時間を割くのがどうしてもいやな人ならWealthNaviならそれもありだとおっしゃっていました。↓動画参照
私自身はむしろ楽しみの一つでもあるので気になりませんが、私の周りの人も金融系に勤めている人間以外で投資をしている人は本当に限られます。
興味があるならば少額からトライしてみるのがいいと思います。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ
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