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①積極性のない、発信しない学生にはチャンスはない
見出しの通りです。うちの会社も代々インターン生を受け入れて業界の詳細や模擬業務を体験させたりしていますが、はっきりいって、
積極性のない学生には見向きもしませんよ!
例えばありがちなチームを組んで取り組む課題だったりした場合、まずリーダーをやりたいか、積極的に自分の意見を言えるか、よく考えて発信しているかはすぐに差がでます。インターン程度でそれが出せないのであれば、入社してから期待できない、と評価します。
②積極性があってもまとはずれなことばかりで悪目立ちしてもダメ。でも積極性がなく無難な学生より高評価
これが重要な部分で自分もかつてはマイナスを出すくらいなら小さなプラスで勝負!と思っていましたが、そうでもありません。まず覚えてもらうことが大事で、覚えてもらえなければ評価は0。採点する側は覚えたあとに評価をします。
もっといえば、ある程度のマイナスは入社してから矯正できると考えいます。特に知識不足なんかは気にしません。
そのため、より意欲的で積極性のある人間が評価を受けます。それ以外はそもそも大差ないと考えるのが多くの企業だと思います。
結局は絶対その会社の内定が欲しいのであれば、インターン期間は全身全霊で取り組むだけ。
これがすべてです。もちろん数週間にわたるものであれば土曜日曜もできることがあるなら全力で取り組むべきです。特にある程度の規模の企業だと企業イメージも大事なため、協力体制が敷かれます。そのためインターン中であろうとOBでも非OBでも面談したいといえば叶うでしょう。ただし工夫は必要です。
具体的には、
*昼食を一緒に取って話を聞きたい
*定時後に1時間だけお茶をしながら話を聞きたい
なんていえば結構評価されます。ここらへんは偶然抜群に能力の高いものとインターンが被ってしまったときの対応策としても有効だったりします。
カンダ