カンダは目指している小金持ちを以下の通り定義し、日々行動しています。
小金持ちの定義
・定義① 総資産が5000万円以上
・定義② 不労所得が月平均10万円以上ある
・定義③ 本業+副業所得がサラリーマンの平均年収の倍
・定義④ 副業所得が月平均5万円以上ある
・定義⑤ 青色申告による節税をしている
補足事項
補足①:本業は会社が傾くことがない限り継続
カンダは特殊な建設系エンジニアであるため、本業のサラリーマンエンジニアをしているだけで、普通のサラリーマンでは経験できないような仕事や生活が出来ることもあって、独立やアーリーリタイアは現状想定していません。
いままでにも数か国での駐在や海外出張に加えて、それに付随するマイレージサービスの受け取りからアップグレードに至るまで、この本業なしでは得られない経験が存在するため、会社が傾かない限りは本業は継続予定です。
また会社が傾いたことで、いまの待遇が得られない状態になれば本業を変えることはあるかもしれませんが、いまのところその予定はありません。
補足②:副業はできる範囲で焦らず徐々に広げていく
副業についてはいまの本業を継続した状態で、できる範囲で種を撒いている段階です。本業に影響をださず最大限まで広げていくことを想定しているため、独立を念頭においた活動は原則していません。
これは偶然にも入社した我が社が自分にあっていたこともあり、やりたいことができる環境もそれなりに整っているからでもあります。
もちろんこの考えは2010年代からの結論であって、今後の技術革新や日本における環境変化が発生した場合には変わっていくこともあると考えています。
補足③:投資は資産拡大(インデックス投資)とCF増強(米国ETF+米国高配当株+J-REIT)をだいたい1:2の割合で同時並行で実施
カンダの資産運用はインデックス投資による資産拡大と米国ETF+米国高配当株+J-REITによるCF増強がベースです。
インデックス投資については毎月決まった額を入金しています。
CF増強については、米国ETFのみ毎月固定金額を購入し、それ以外は価格と利回りおよび全体に占める割合を判断基準としてタイミングをみて購入しています。
補足④:青色申告による節税
これは次年度より実施予定です。今後その詳細を更新していきます。
参考になれば幸いです。皆様が小金持ちになることを祈って。
カンダ [2019/12末日]